Google Web Toolkitについて1
Google Web Toolkit、これはクライアント側でのコードをJAVAで書くことが出来る面白い技術である。これを今のフルスタックフレームワークに取り込みたいと強く感じた。これが取り込めればクライアントサイドをクロスブラウザの泥臭い面倒無しに好きなだけリッチに出来る。
GWTの解説はこのあたりを見てもらい
- http://code.google.com/intl/ja/webtoolkit/overview.html (本家)
- JavaをJavaScriptに変換するグーグルのツールを使ってみよう − @IT
- 第1回 JavaScriptレスでAjax開発! | 日経 xTECH(クロステック)
まずはGoogle Web Toolkit(GWT)を使うための準備。
GWTは次の場所から落として、適当なディレクトリに展開しておく。
GWT Project
そして、Eclipseから簡単に使うことが出来るようになるプラグインでCypal Studio for GWTというものがあるのでそれもインストールする。
http://www.cypal.in/studio
Cypalをインストールしたら、Eclipseのウインドウ⇒設定⇒Cypal Studio⇒GWT Home でGWTを入れたディレクトリを指定する。
これで準備は完了。