ホットコード置換

Eclipse

EclipseのWTPでTOMCATをローカル実行すれば、アプリケーションのデバッグが出来る。ホットコード置換機能もあるのでデバッグ中にコードを変更すれば即座に反映される。

しかしデフォルトではTOMCATのContext設定の reloadable が true となっているため、コードを変更すると、アプリケーションが再起動してしまう。
これでは変更するたびに再起動になってしまうので効率がよくない。

次のようにすると、ホットコード置換しても勝手に再起動されず、コード置換が適用される。

WTPのTOMCATサーバーにプロジェクトを追加するとデフォルトでは

Servers/TOMCAT xx at localhost/
server.xml

の最後のほうが

<Context 〜 reloadable="true" 〜/>

となっているので、

<Context 〜 reloadable="false" 〜/>

とする。（ 〜の部分はアプリケーション毎の設定）

ちょっとTIPS：プロパティファイルを変更したときの自動リロードが逆に効かなくなるので、手動で再起動が必要になる