RPC

GWTのRPCでの注意点

GWTがパラメータと返却値のSerialize/Deserializeを面倒見てくれて殆ど問題は無いが、一点注意点としては intやlongなどのObjectではない型は使えないようだ。 String getById( long id )l のようなインターフェースをGWTから呼び出すと、サーバ側では Strin…

Struts2-GWTインテグレーション

GWTの単体での使い方、GWTでのRPC(AJAX)発行は問題無いことがわかった。で、フレームワークへのGWTの取り込み方法として、次の方式とする。基本的にはクライアント側では既存のフォーム要素とGWTの要素は関連性を持たせず、GWTはGWTの世界でフレームワーク…

Google Web Toolkitについて5

GWTのRPCで複雑なデータ型を使ってみる。必要なのは、 デフォルトコンストラクタと IsSerializable を実装する事だけ。 package tutorial.gwt.client; import com.google.gwt.user.client.rpc.IsSerializable; public class MyData implements IsSerializabl…

Google Web Toolkitについて4

GWT RPCサービスのインターフェースは簡単に増やすことが出来る。カウントアップだけではなく、リセットも出来るようにしてみるまず、MyService.javaにインターフェースを追加 package tutorial.gwt.client; import com.google.gwt.core.client.GWT; import …

Google Web Toolkitについて3

Google Web Toolkitから標準のRPCを利用してサーバー側と通信させてみる。プロジェクトに新規ファイルで Cypal Studioの「リモート・サービス」を追加プロジェクト、モジュールを指定し、 名前:MyService サービスURI:MyService.actionとして作成。 tutori…