FileUpload

Uploadエラーメッセージの場所

FileUploadInterceptorで出力されるエラーメッセージはグローバルリソースに設定しておかなければいけないのだが、ソースを読むとリソース探索の起点としてInterceptorのクラスを渡しているけれど、本来はアクションのクラスで、どうもこの制限はバグなので…

アップロードのエラーメッセージ

次のメッセージが出力される場合があるFileが作成できなかった場合など struts.messages.error.uploading inputName サイズチェックでエラー場合 struts.messages.error.file.too.large inputName, file.getName(), file.length() ファイルタイプが許可リス…

FileUploadの為のAction

Uploadされると、FileUploadInterceptorによって ファイルは一時ファイルとして保存される MIME型、サイズがチェックされパスした要素についてパラメータ設定 各file型のフィールドについて次のパラメータを追加 パラメータ名 データ型 備考 フィールド名 ja…

FileUploadの為のJSP

アップロード用フォームのJSPは次のようにする。 encodeを multipart/form-data にすることぐらい。/jsp/uploadform.jsp <%@page contentType="text/html; charset=UTF-8" %> <%@ taglib uri="http://tiles.apache.org/tags-tiles" prefix="tiles" %> <%@ ta…

FileUploadの為のstruts.xml設定

まずシステム全体として受け付ける最大ファイルサイズを <constant name="struts.multipart.maxSize" value="10000000" /> のように設定。※デフォルトは 2097152 バイトとなっている。そして、jpegファイルのみ受け入れ、最大サイズを10000000バイトとする場合、アクションには次のように記述 <action name="uploadform" class="UploadAction" method="doNothing" > <result>/uploadform.jsp</result> </action> </constant>

FileUploadの為のInterceptor設定

Uploadに対応するためには現在のフレームワークのJarに次のJarを追加する必要がある。 commons-fileupload-1.2.jar commons-io.jarまた、FileUploadInterceptorをInterceptorスタックに追加する必要があるが、exceptionを捕捉するためと、プロパティへの設定…